茨城県立つくば特別支援学校


Category Archive

The following is a list of all entries from the 地域啓発 category.

学校間・地域交流

今年度は、多くの学年で学校間交流や地域交流を行い、同年代や地域に住む方達と交流をもつことができました。一緒に遊んだり学んだりすることを通じて、お互いの理解を深め合う機会となりました。

【学校間交流】

栗原小学校・大曽根小学校・吾妻中学校・茎崎高校

【地域交流】

筑波医療福祉専門学校

つくば中央ライオンズクラブ

「凧作り」 

 

 

 


 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 


 


『高文連』の活動

令和5年度茨城県高等学校総合文化祭特別支援学校部門大会の様子

 
 

12月10日(日)に土浦駅前の土浦市民ギャラリーにおいて、令和5年度茨城県高等学校総合文化祭特別支援学校部門大会が行われました。駅前でのPR活動や、受付、デジリハ体験の案内などをしました。他校の実行委員の生徒やボランティアの高校生等との交流を深めながら、大会を盛り上げることができました。

 

 


 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 


 


『高文連』の活動

令和5年度茨城県高等学校総合文化祭特別支援学校部会

~生徒実行委員会の様子~

 
 

11月30日第3回生徒実行委員会がオンラインで行われました。

12月に土浦市民ギャラリーで行われる特別支援学校部門大会に向けて、実行委員の仕事内容の確認や、接客の仕方などの説明を聞きました。実行委員の2名の生徒は意欲的に会議に参加しました。

 

 


 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 


 


県立茎崎高等学校の皆さんと、学校間交流を行いました。

 A部門高等部は、12月6日(水)に茨城県立茎崎高等学校の皆さんとオンライン上で学校間交流を行いました。

 第1部では、本校高等部の各作業班から、それぞれの班の特色や、作っている製品に関する紹介、働く上で気を付けていることなどについて発表しました。

 第2部では、茎崎高校三味線部の皆さんを中心とした、オンライン演奏会に参加しました。「筑波田植唄(茨城県民謡)」や「つくばね囃子(和太鼓)」などの伝統的な曲目から、「千本桜」や「夏祭り」といった曲まで、全9曲の演奏がありました。本校の生徒たちも、手拍子をしたりマラカスを振ったりして演奏に参加しました。

 短い時間ではありましたが、とても盛り上がった一日でした。同じ地域に住む、同世代の生徒たちと繋がることができ、とても貴重な経験となりました。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 


おひさまサンサン生き生きまつり

10月28日(土)に、つくば市主催による、高齢者と障害者の交流を目的とした「おひさまサンサン生き生きまつり」が開催されました。本校からは、模擬店部門で、AB中学部作業班代表が作業製品販売員として参加しました。大雨でとても寒い中でしたが、「いらっしゃいませ」と大きな声を出してお客さんに呼びかけたり、販売のやりとりをしたり、精一杯がんばりました。多くの方が足を留め、製品を購入してくださったことで、自分達が作った製品が売れた喜びや、製品を手に取って購入してくれたことのありがたさを感じることができ、とてもいい経験になりました。


B部門中学部 学校間交流

  12月7日に行われた学校間交流では、吾妻中学校の生徒18人がつくば特別支援学校に来校し、3年ぶりに直接交流を行うことができました。両校で合同チームを2組編成し、自己紹介の後、ボッチャの対戦を行いました。一緒に作戦を考えたり、応援したりする中で、自然と距離が縮まり、有意義な時間を過ごすことができました。

 


地域交流を行いました。

AB部門小学部1・2年生は、筑波医療福祉専門学校の学生さんと地域交流を行いました。コロナ禍で直接会っての交流が難しいため、制作物の交換をする交流を行いました。

専門学校から頂いた玉入れゲームやブロックパズルなどに児童はみんな大喜びで遊び、楽しい時間を過ごしました。本校からはお返しとして、大きな「ありがとう」のカードなどを作り、プレゼントしました。

 残念ながら直接会うことはできませんでしたが、同じ地域に住む方達と繋がるとても良い機会になりました。

 

    


音楽ゲストティーチャー

B部門小学部1・2年生が、音楽の授業の一貫として、チェロ・ピアノ2名のゲストティーチャーを招いて、音楽鑑賞会を行いました。

 知っている曲では、体を揺らしたり手拍子をしたりして演奏を楽しみ、「クリスマスメドレー」では、それぞれ楽器を持って一緒に演奏を行いました。また、実際にチェロの弦に触れたり、弓を動かして音を出したりする体験もすることができました。

 体に響く生の音楽を聴くことができ、貴重な経験となりました。

 


高文連ボランティア部会と特別支援学校部会のオンライン交流が行われました。

令和3年12月18日(土)に、高文連ボランティア部会と特別支援学校部会のオンライン交流が行われました。ボランティア部会からは、茨城高等学校の生徒3人が参加し、勝田特別支援学校、下妻特別支援学校、本校の4校での交流となりました。

勝田特別支援学校の生徒が考えたクイズでは、「勝田特別支援学校は何階建てでしょう?」「つくばエクスプレスの正式名称は何でしょう?」など、バラエティーに富んだ問題で、とても楽しい時間となりました。

本校実行委員の2人は、「答えは絶対A!」「電車は詳しいので任せてください!」と、クイズでは声を掛け合いながら行い、休憩時間には、好きなアーティストやアニメの話でとても盛り上がり、笑顔あふれる交流となりました。

 


職場体験

 A部門中学部2年生が洞峰公園で職場体験の一環として、清掃活動を行いました。洞峰公園の職員の方から指導を受けて、公園内の落ち葉を集めたり、体育館の椅子を拭いたりしました。

 体験を終え、生徒から「(利用者の方から)ありがとうと言われて嬉しかった」「公園をきれいにできてよかった」などの声が聞かれました。身近な仕事を体験できただけでなく、地域貢献できたという充実感も得られ、良い経験ができました。