茨城県立つくば特別支援学校


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The following is a list of all entries from the 地域啓発 category.

高文連特別支援学校部会第三回生徒実行委員会が行われました。

令和3年12月9日(木)に、第三回生徒実行委員会(オンライン)が行われました。ボランティア部会の高校生とのオンライン交流が、12月18日(土)に開催されるため、交流内容や役割分担など、最終の確認をグループで行いました。

文化的活動の紹介練習では、スライドの画像に合わせて解説を行いました。A部門高等部2年の実行委員からは、「グラウンドはトレーニングでも使っています。」「体育館では、雨天時に部活動の筋トレなども行っています。」など、その場で考えた情報を加えながら、分かりやすく伝えていました。

短い時間ではありましたが、同じグループの下妻特別支援学校、勝田特別支援学校の生徒とも交流しました。B部門高等部3年の実行委員からは、「つくばは、児童生徒数が約350人と、とても大きな学校です。」「勝田特別支援学校には、お昼の放送がありますか?」など、学校の説明や質問を行い、とても積極的に交流できました。


高文連特別支援学校部会第二回生徒実行委員会が行われました。

令和3年10月8日(金)に、茨城県高等学校文化連盟特別支援学校部会において、第二回生徒実行委員会(オンライン)が行われました。12月に予定されていた部門大会は、感染防止を第一に考え、残念ながら中止となりましたが、ボランティア部会の高校生とのオンライン交流という、新たな活動を行うことになりました。今回の生徒実行委員会では、グループごとに話し合いを行い、交流当日の役割分担を決めたり、意見を出し合いながら交流内容を話し合ったりしました。B部門高等部3年の板垣春希さんは、「思いを伝えよう」の活動の説明を担当し、A部門高等部2年の清水莉玖さんは、終わりのあいさつを担当することになりました。12月18日(土)の交流がより良いものになるよう、実行委員一同、協力して準備を進めていきます。



○活動の様子  A・B部門 1、2学年「地域交流」

A部門、B部門小学部1・2年生が、筑波医療福祉専門学校との地域交流を行いました。

今年度は、直接顔を合わせての交流が難しいため、間接交流ということで、学生の皆さんがおもちゃを作って届けてくれました。A部門には「電車ごっこ」「絵合わせゲームとメダル」、B部門には「遊園地ごっこ」「キャラクターの玉入れとマグネットあそび」と、たくさんのおもちゃを考え、作ってくださいました。

 心のこもったプレゼントにみんな笑顔があふれ、夢中で遊んでいました。

 


高文連特別支援学校部会第一回生徒実行委員会が行われました。

令和3年7月8日(木)に、茨城県高等学校文化連盟特別支援学校部会において、第一回生徒実行委員会が行われました。県内の各特別支援学校とオンラインでつながり、実行委員の任命や、自己紹介、活動内容の説明などがありました。シナプソロジーの活動では、他校の生徒が出したじゃんけんに対して、「あいこ」を出したり「負け」を出したりしながら、コミュニケーションを楽しむ場面も見られました。12月の部門大会に向けて、実行委員一丸となって取り組んで行きます。