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The following is a list of all entries from the 校長室 category.
令和４年度修了式を実施しました
昨日、令和４年度修了式を実施しました。修了式では、代表者の児童生徒から１年間で頑張ったことの発表がありました。映像での紹介もあり、それぞれの努力の跡がうかがえるものでした。苦手なところへの努力はもちろん必要ですが、自身の良さを認識し、その良さを伸ばしていってほしいと思いました。保護者の皆様には、１年間大変お世話になりました。次年度も引き続き、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
第16回高等部卒業式を挙行いたしました
３月１０日（金）に第１６回高等部卒業式を挙行いたしました。新型コロナウイルス感染症への対応をしての３回目の卒業式になりましたが、今年は、参加する生徒及び教職員がマスクを着用することを基本的に行わず、個人の判断に委ねることとしました。よって、多くの卒業生がマスクをせずに式に臨みました。真剣な態度が表情からも分かり、とても感慨深いものでした。生徒たちにとって、つらい３年間だったかもしれませんが、この経験はきっと、将来に生きていきます。困難に負けずに頑張ってほしいと思います。保護者の皆様、本当におめでとうございました。また今後ともよろしくお願いいたします。
卒業式の練習
月曜日に卒業式の予行練習を行いました。生徒たちは落ち着いて参加できたと思います。それでも、より良い卒業式にするために、昨日も練習を行いました。練習をするたびに、動きもより整ってきたと感じました。１０日の卒業式まであとわずかです。卒業式に来られる保護者の皆様に立派な姿を見ていただけるように、頑張ってほしいと思います。
A部門高等部で卒業生を送る会が行われました
A部門高等部では、卒業生を送る会が行われました。これまでの感謝の気持ちを伝え、出し物や記念品の贈呈などが行われました。卒業式は、一部の生徒以外に在校生の参加はありませんので、これが実質的な在校生とのお別れの会になります。先輩たちの築いてきた伝統の上に、さらに魅力ある学校を作っていってほしいと思いました。卒業する皆さん、これからもつくば特別支援学校を見守ってください。
特体連スポーツ競技会（ボッチャ）が行われました。
2月9日（木）に茨城県特別支援学校体育連盟スポーツ競技会のボッチャ競技が行われました。この大会は県内の肢体不自由特別支援学校3校が参加して行われますが、コロナ禍ということもあり、リモートで各学校をつないでの実施となりました。本校からも小学部から高等部まで8組24名がエントリーしました。学校での開催ということもあり、保護者の方も応援に駆けつけてくださいました。練習の成果を十分に発揮できた人もできなかった人もいたようですが、何より大会が実施できたことは良かったと思います。また頑張りましょう。
スマホ・携帯安全教室を行いました
２月６日（月）に高等部３年生を対象として、「スマホ・携帯安全教室」を行いました。NTTドコモの方には、Webで参加していただき、安全な利用方法等について教えていただきました。スマホの使い過ぎや歩きスマホの危険性について再現ドラマ等があり、生徒にとっては分かりやすい内容であったと思います。その後、つくば警察署生活安全課の方から、SNS等に関係した事件事案等についてお話しがあり、生徒もその怖さを理解したと思います。生徒の中にはすでに成人した者もいます。スマホの利用についても責任をもってほしいと思います。
A部門小学部でお話し集会を行いました。
コロナ禍で、昨年度は実施を見合わせた「お話し集会」が行われました。パネルシアター かくれんぼのお二人によるパネルシアターは、本校の児童の実態を踏まえており、児童達も楽しいひと時を過ごしました。「ふしぎなポケット」や「おもちゃのチャチャチャ」などの本校の児童にも馴染みのある歌を取り入れてくださったり、ブラックシアターを見せてくださったり、最後まで飽きさせない工夫は素晴らしいですね。先生方にとっても参考になったのではないかと思います。本当にありがとうございました。
今年度３回目の教育実習です。
1月２３日（月）から２週間の予定で教育実習生が来ています。今年度は各学期１回ずつ３回の教育実習を受け入れました。昨日は研究授業でしたが、実習生とは思えない堂々とした振る舞いに頼もしさを感じました。特別支援学校で実習を行ったことは、プラスになってもマイナスになることはないと思います。今後の教員人生に少しでも役立ててほしいと思います。お疲れさまでした。
Ａ部門小学部 まめまき集会
1月２５日（水）に、Ａ部門小学部では「まめまき集会」が行われました。それぞれの児童が自分の心の中に住む鬼（「怠け心」だったり「好き嫌い」等自分の良くないと思う部分）を退治するために豆まきをしました。邪気を追い払うには、自分自身が強い心をもつことが一番重要なのかもしれません。私としてはやはり新型コロナウイルス感染症という鬼が早くいなくなってほしいと願うばかりです。
二十歳を祝う会が行われました
1月21日（土）に、つく葉会（同窓会）主催の「二十歳を祝う会」が行われました。昨年までは、成人を祝う会として、新成人となった卒業生をお祝いしていましたが、成人年齢が１８歳となったことから、名称が変更されました。新型コロナウイルス感染症がまだまだ安心できる状況ではありませんので、校長挨拶の後、つくば市長の祝辞を披露し、記念写真を撮影するという簡素なものですが、多くの卒業生とご家族に参加いただきました。当時の担任だった先生方もお祝いに駆け付けて、久しぶりの再会にたくさんの笑顔が見られました。同窓会の役員の皆様、サポーターの皆、本当にありがとうございました。
茨城県立つくば特別支援学校 