Category Archive
The following is a list of all entries from the A部門高等部 category.
『高文連』の活動
令和5年度茨城県高等学校総合文化祭特別支援学校部門大会の様子
１２月１０日（日）に土浦駅前の土浦市民ギャラリーにおいて、令和5年度茨城県高等学校総合文化祭特別支援学校部門大会が行われました。駅前でのPR活動や、受付、デジリハ体験の案内などをしました。他校の実行委員の生徒やボランティアの高校生等との交流を深めながら、大会を盛り上げることができました。
『高文連』の活動
令和5年度茨城県高等学校総合文化祭特別支援学校部会
～生徒実行委員会の様子～
１１月３０日第３回生徒実行委員会がオンラインで行われました。
１２月に土浦市民ギャラリーで行われる特別支援学校部門大会に向けて、実行委員の仕事内容の確認や、接客の仕方などの説明を聞きました。実行委員の２名の生徒は意欲的に会議に参加しました。
A部門高等部卒業式
３月８日（金）に高等部卒業証書授与式が行われました。A部門２２名の生徒が本校を巣立っていきました。一人一人立派に証書を受け取り、胸を張って入退場する姿に成長を感じ感動しました。卒業後は、別々の道を進むことになります。それぞれの場で精一杯頑張ってほしいと願います。私たち職員は、ずっと卒業生を応援しています。
A部門高等部 窯業班「窯業班の作業内容紹介」
窯業班の作業の様子です。信楽焼の粘土を使って，丸皿，四角皿，薬味皿，魚皿，小鉢の他，花瓶やマグカップなどを製作しています。
作業では，粘土を板状に伸ばし，石膏型に乗せて「たんぽ」で叩き皿を形成します。
同じ石膏型を使っても仕上がりは千差万別となるところが楽しさの一つです。様々な製品作りに取り組んでいます。本校にお越しの際は、心を込めて作った製品を是非ご覧ください。
県立茎崎高等学校の皆さんと、学校間交流を行いました。
A部門高等部は、12月６日（水）に茨城県立茎崎高等学校の皆さんとオンライン上で学校間交流を行いました。
第１部では、本校高等部の各作業班から、それぞれの班の特色や、作っている製品に関する紹介、働く上で気を付けていることなどについて発表しました。
第２部では、茎崎高校三味線部の皆さんを中心とした、オンライン演奏会に参加しました。「筑波田植唄（茨城県民謡）」や「つくばね囃子（和太鼓）」などの伝統的な曲目から、「千本桜」や「夏祭り」といった曲まで、全９曲の演奏がありました。本校の生徒たちも、手拍子をしたりマラカスを振ったりして演奏に参加しました。
短い時間ではありましたが、とても盛り上がった一日でした。同じ地域に住む、同世代の生徒たちと繋がることができ、とても貴重な経験となりました。
A部門高等部作業課程 美術
１年生 「絞り染めをしよう」
棒やビー玉を包んで、布で縛って染液につけます。どんな模様になるか、イメージしながら取り組みました。
２年生 「遠近法で表現しよう」
自分の描きたいモチーフをよく見て描き、近いものは大きく、遠いものは小さく、遠近感、立体感を表現しました。
３年生 「卒業文集を制作しよう」
つくば特別支援学校での思い出を振り返って文集を作っています。デザインを考えながら、言葉と写真を選んで自分のページを作っています。
A部門高等部木工班 足踏みポンプスタンドの寄贈
A部門高等部木工芸班の生徒たちが協力して作成した「足踏み式ポンプスタンド」を筑波メディカルセンター病院へ寄贈しました。生徒たちが書いた手紙も一緒に中村校長先生から手渡しました。筑波メディカルセンター病院の志真代表理事はじめ関係者の皆様にとても喜んでいただきました。筑波メディカルセンター病院の外来入口に設置されるとのことです。
筑波メディカルセンター病院では、本校卒業生を雇用していただいており、とても活躍しているという話を志真代表理事からお話をいただきました。また、本校の現場実習でも大変お世話になっております。今後も引き続き連携し、様々な形で協力体制をとっていきたいと思います。
A部門 高等部 ビジネス班
ビジネス班では、ポリッシャーやバキュームクリーナーで床清掃を行い、ワックスをかけて仕上げています。作業前に効率よく清掃が進むように話し合いで仕事を分担しています。また、周りの人に気を配りながら、安全に取り組めるように心掛けています。
A部門高等部自立課程 「校内実習（スマイル班）」
第２期校内実習で、ペットボトルのリサイクルを行いました。ラベルをはがし、キャップを取ってペットボトルをつぶしました。つぶしたペットボトルは、大きな袋に入れて、回収業者に納入しました。２週間頑張りました。
Ａ部門 高等部 手工芸班
手工芸班では、さをりや刺し子を用いた布地を製作し、ミシンでコースターやランチクロス、バック、髪飾り等に加工して製品を作っています。つくばフェスタでは、自分達が作った製品を販売しました。準備や販売も協力して行い、フェスタ当日はたくさんの方に製品を購入してもらうことができました。心を込めて作った製品を販売するという体験を通して、販売する喜びや今後の製作意欲が高まったように感じます。
茨城県立つくば特別支援学校 
コメントを投稿するにはログインしてください。