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The following is a list of all entries from the 学校行事 category.
学校間・地域交流
今年度は、多くの学年で学校間交流や地域交流を行い、同年代や地域に住む方達と交流をもつことができました。一緒に遊んだり学んだりすることを通じて、お互いの理解を深め合う機会となりました。
【学校間交流】
栗原小学校・大曽根小学校・吾妻中学校・茎崎高校
【地域交流】
筑波医療福祉専門学校
つくば中央ライオンズクラブ
「凧作り」
県立茎崎高等学校の皆さんと、学校間交流を行いました。
A部門高等部は、12月６日（水）に茨城県立茎崎高等学校の皆さんとオンライン上で学校間交流を行いました。
第１部では、本校高等部の各作業班から、それぞれの班の特色や、作っている製品に関する紹介、働く上で気を付けていることなどについて発表しました。
第２部では、茎崎高校三味線部の皆さんを中心とした、オンライン演奏会に参加しました。「筑波田植唄（茨城県民謡）」や「つくばね囃子（和太鼓）」などの伝統的な曲目から、「千本桜」や「夏祭り」といった曲まで、全９曲の演奏がありました。本校の生徒たちも、手拍子をしたりマラカスを振ったりして演奏に参加しました。
短い時間ではありましたが、とても盛り上がった一日でした。同じ地域に住む、同世代の生徒たちと繋がることができ、とても貴重な経験となりました。
地域交流を行いました
B部門中学部Ⅲ課程は、６月13日に筑波医療福祉専門学校の学生さんと地域交流を行いました。コロナ禍でしばらく中止していたため、3年ぶりの直接交流でした。専門学校生が準備してくれた模造紙の絵（木・海・空）に動物や魚などの塗り絵をして貼ったり、綿や花紙で飾り付けをしたりして専門学校生たちと交流をしました。本校からはお返しとして、木グループ・空グループ・海グループでそれぞれメッセージを書いて「ありがとうカード」をプレゼントしました。生徒たちにとって、同じ地域に住む方たちと繋がるとても良い機会になりました。
Ｂ部門中学部２年生 力を発揮したスポーツ大会
11月22日に行われたスポーツ大会では、生徒たちの目標や学年目標を学年旗に掲げて、ボッチャ競技に挑みました。応援グッズを使った学年ごとの応援合戦や10得点のミラクルショットなど、これまでに練習してきた成果を発揮し、喜びを分かち合うことができました。また、生徒たち自らも大会運営に携わり役割を果たすことで達成感や充実感を味わい、学年一丸となって取り組むことができ貴重な体験をすることができました。当日は多くの保護者の皆様に応援をいただき、本当にありがとうございました。
つくば特別支援学校第１５回高等部卒業式
3月１１日（金）に高等部卒業式が行われました。A部門２３名の生徒全員が卒業証書を受け取ることができました。式後には、みんなとの別れから涙を流す生徒もいました。高等部生活を振り返ると、新型コロナウィルス感染症の影響で、通常の学びが難しいこともありました。しかし、生徒たちはこの環境の中で学習や運動、実習、行事に精一杯取り組みました。
本校を巣立っていく２３名の皆さん、卒業おめでとう！！みんななら大丈夫。自信をもって頑張っていってほしいです。いつまでも応援しています。
つくばＯＡＫライオンズクラブさんへ感謝状と感謝の品を贈呈しました
今年度、完成した本校の砂場では、元気いっぱいに外に出て遊ぶ子供たちの姿が、毎日のように見られるようになりました。一心不乱に砂とたわむれる子どもたちの表情は、まさに真剣そのもの。遊びの中に充実したひと時を味わっているようです。
２月24日（木）は、砂場をプレゼントしてくださった、つくばＯＡＫライオンズクラブさんへ、感謝の気持ちを込めて、感謝状と感謝の品をお渡しする贈呈式を行いました。感謝の品は、砂場で遊ぶ子供たちの写真と、子どもたちの直筆の感謝のことばをレイアウトした寄せ書きでした。
つくばＯＡＫライオンズクラブさん、ありがとうございました！！
Ｂ部門障害者スポーツ体験が行われました
令和３年11月30日（火）に、車いすラグビー元日本代表選手 三阪 洋行先生を講師に招き、障害者スポーツ体験を行いました。
午前中は小学部の児童、午後は中学部、高等部の生徒が参加しました。車いすラグビーといえば、迫力あるタックルが醍醐味です。初めて専用の車いすに乗って、三阪先生のタックルを受ける体験をしました。児童生徒は、期待と不安の入り混じった何とも言えない表情でしたが、車いすから伝わるタックルの衝撃を受けた次の瞬間、ほっとして笑顔になり「怖かったけど、楽しかった！」「また、タックルを受けてみたい！」などの感想が聞かれました。
その他、ツインバスケットボールやボッチャも体験し、密度の濃い時間を過ごすことができました。
芸術の秋に、学校公開『つく特 ART EXHIBITION』の鑑賞はいかがでしょうか
つくば市役所コミュニティー棟で開催されておりました、学校公開『つく特 ART EXHIBITION』では、多くの方々のご来場をいただきました。
「作品がなくなるとさみしい。ぜひ、来年も開催してほしい」などの声が聞かれ、子供たちの作品が多くの方々を楽しませたことが伺えました。大変素晴らしいことです。
作品は牛久市に移動し、11月24日（水）から12月７日（火）まで、牛久市役所１階市民ギャラリーで引き続き開催されます。
ぜひ、芸術の秋に多くの皆さんに、ご鑑賞いただければと思います。
※牛久市役所１階市民ギャラリーの開館日時等は、ホームページでご確認ください。
※写真は、つくば市役所コミュニティー棟の展示風景です。
『つく特 WEB 美術館』『つく特 ART EXHIBITION』『茨城県小中学校芸術祭美術展覧会』『茨城県高等学校総合文化祭美術展覧会』の表彰式を行いました
12月23日の第２学期終業式の日に，表彰式を行いました。今年度は新型コロナウイルス感染症のために，様々な行事が中止になってしまいましたが，そんな中でも児童生徒は授業でコツコツと創作に取り組み，すてきな作品がたくさん生まれました。作品は様々な展覧会場で，鑑賞する方々を楽しませてくれました。
表彰状を受け取る子供達の中には，今回が生まれて初めてという児童生徒もいました。うれしそうな表情で胸を張り，しっかりと賞状を受け取ることができました。
B部門中学部 体育祭 ボッチャ大会
１０月１３日（火）に，B部門中学部体育祭で学年対抗ボッチャ大会を行いました。各学年の総当たり戦で試合を行い,２年生が優勝しました。また，一人ひとりが活躍できる場面があり,素晴らしい大会になりました。
茨城県立つくば特別支援学校 